トビウオの跳ねる海を守る
私たちは、事業活動を通じてSDGsの目標達成に貢献するために、 持続可能な社会の実現を目指して取り組み続けていきます。
私たちは、事業活動を通じてSDGsの目標達成に貢献するために、 持続可能な社会の実現を目指して取り組み続けていきます。
私たちは1970年の創業以来のミッションである、使用済み自動車から ひとつでも多くのリサイクル部品を生産し、多くの方に利用してもらえるような 情報発信を行ってきました。
2005年1月に施行された自動車リサイクル法「使用済み自動車の再資源化等に関する法律」に順守し、使用済み自動車の適正処理、自動車部品のリユース、自動車に使用されている素材の再資源化等によるゴミ等の廃棄物を抑制し、環境負荷を低減し、持続可能な社会を実現します。
引取業から破砕業までの一貫したシステムを駆使し、 100%リサイクルに向け業務効率のアップを目指します。 また、多くの人に自動車リサイクル部品を利用してもらうための情報発信を行い、 廃棄物の抑制、CO2削減に貢献します。
歴史ある美しい佐世保の町を未来の子ども達へ引き継いでいきます。
Initiatives for the SDGs
自動車リサイクル事業は、使用済み自動車から廃オイルや廃油、エアバックなどの 有害物を適正に処理し、 パーツ類は丁寧に取り外し、再利用します。 自動車リサイクル部品は、次の車社会で活躍できる高品質なものを生産、 流通させることで、CO2排出削減、廃棄物を抑制させることができます。
また、 鉄やアルミ、銅などの素材類は細かく分類し、素材として再利用し、資源を守ります、
引取業から破砕業までの一貫したシステムを確立。私たちは、本業で持続可能な社会の実現を目指し、事業を行ってまいります。
リサイクル部品を使って修理をすることで、製造、流通の際に排出されるCO2を抑えることができます。例えば、フロントドア1枚の交換では約70㎏のCO2削減効果があります。
梱包材(リターナブル・段ボール等)の再利用など輸送面でもCO2排出削減を 行っています。
※ブナの木1本あたりのCO2吸収量は、国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所調べ
(試算条件 : 樹齢100年、立木密度500本/haのブナ林で、ブナの木1本あたりの平均値を算出。この数値はひとつの例であり、地域が違えば異なった数値になる。)
ISO9001・ISO14001の取得、各部署による新人研修やリーダー研修を実施し、リサイクル部品の品質向上に取り組んでいます。
アジア新興国をはじめ、世界各国で活躍する日本車の修理等にリサイクル部品の利用促進を図り、CO2削減に貢献しています。
地域のお祭りやイベントへの参加などにより、自動車リサイクルに対する理解を深めながら 地域の皆様との交流を行っています。
地球温暖化にともなう災害に対し、被災車両の引上げ活動に参加しています。令和3年大雨(佐賀県・福岡県)被災地へ赴き、復興支援を行いました。
社員1年毎の健康診断の実施や社員旅行、有給休暇の取得推奨など、社員やその家族が健康で豊かな生活を送れるよう取り組んでいます。
また、女性が安全に働けやすいよう環境を整備しています。
ベルマーク収集活動、あしながおじさん(交通遺児育英会)の活動に参加しています。また、自動車リサイクルの重要性を子どもたちへ積極的に発信していきます。